特許
J-GLOBAL ID:200903076265590774

光情報検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-290578
公開番号(公開出願番号):特開平7-141714
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【構成】 磁気超解像を用いた光磁気記録媒体に記録された情報を読み出す光情報検出装置において、光源から出射した光束が前記光磁気記録媒体上に回折限界までに絞り込まれる第1の手段を経て、さらに前記光磁気記録媒体から反射された光束が光電変換素子に導かれる第2の手段を経たのちに、前記光磁気記録媒体上の記録情報が移動する方向と直交する位置に一定間隔を保った帯状の二つの遮蔽板を設けた光情報検出装置。【効果】 本発明の光情報検出装置は、組み立て調整が極めて容易で、磁気超解像光磁気記録媒体から反射された光束が対物レンズを通過した後の平行光束あるいは収束光あるいは発散光のいずれにおいても基本的に適用でき、対物レンズ通過後の光束に帯状の遮蔽板7a、7bを記録情報が移動する方向に対して直交するように直径位置を中心にしてほぼ対称的に配置するという極めて単純な方法でノイズレベルの低減が実現でき、磁気超解像光磁気記録媒体の記録容量を更に15%以上高密度化できる。
請求項(抜粋):
磁気超解像を用いた光磁気記録媒体に記録された情報を読み出す光情報検出装置において、光源から出射した光束が前記光磁気記録媒体上に回折限界までに絞り込まれる第1の手段を経て、さらに前記光磁気記録媒体から反射された光束が光電変換素子に導かれる第2の手段を経たのちに、前記光磁気記録媒体上の記録情報が移動する方向と直交する位置に一定間隔を保った帯状の二つの遮蔽板を設けたことを特徴とする光情報検出装置。
IPC (2件):
G11B 11/10 551 ,  G11B 7/135

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