特許
J-GLOBAL ID：200903076265721208

熱現像装置

発明者：
小川 正春

小川 正春 について

, 
今井 真二

今井 真二 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 望稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-328146
公開番号（公開出願番号）：特開平11-218894
出願日： 1998年11月18日
公開日（公表日）： 1999年08月10日
要約：
【要約】【課題】感光性熱現像記録材料のを現像装置であって、加熱媒体に異物や傷がある場合であっても、熱現像ムラを生じることなく全面を均一に加熱して現像することができ、また、熱現像中にガスが発生しても、このガスが画像に悪影響を及ぼすことを防止することができる熱現像装置を提供する。【解決手段】感光性熱現像記録材料を加熱する、表面に微細な凹凸を有する加熱媒体と、加熱媒体表面の少なくとも一部に感光性熱現像記録材料を面で接触させた状態で、感光性熱現像記録材料を搬送する搬送手段とを有することにより、前記課題を解決する。
請求項（抜粋）：
像様露光された感光性熱現像記録材料を加熱して、発色せしめる熱現像装置であって、前記感光性熱現像記録材料を加熱する、表面に微細な凹凸を有する加熱媒体と、前記加熱媒体表面の少なくとも一部に前記感光性熱現像記録材料を面で接触させた状態で、前記感光性熱現像記録材料を搬送する搬送手段とを有することを特徴とする熱現像装置。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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