特許
J-GLOBAL ID:200903076266331870

通信方法及び通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116677
公開番号(公開出願番号):特開2000-300837
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 多人数でビデオゲームを実行する場合の接続などを簡単にする。【解決手段】 映像を有するゲームプログラムを実行する実行手段10と、実行手段10で実行されるプログラムに基づいた映像を表示する複数の表示手段21A,22A...と、実行手段でのゲームプログラムの実行を指示する複数の操作手段21B,22B...と、実行手段と複数の表示手段及び操作手段との間でデータ通信を行うと共にそのデータ通信状態として、所定のフレーム周期を規定し、各フレーム周期内でアイソクロナス転送を行う期間とアシンクロナス転送を行う期間を設定し、各フレーム周期内のアイソクロナス転送を行う期間で、それぞれの表示手段に対して映像データを伝送するスロットに分割して通信を行い、各フレーム周期内のアシンクロナス転送を行う期間で、それぞれの操作手段からの操作データを個別のスロットで通信を行う通信制御手段11とを備えた。
請求項(抜粋):
少なくとも映像を有するゲームプログラムを実行するゲームプログラム実行手段を、所定のインターフェースを介して複数の表示手段及び複数の操作手段と通信できる状態とし、上記インターフェースと各表示手段及び各操作手段との間での通信として、所定周期毎にアイソクロナス転送を行う期間とアシンクロナス転送を行う期間を設定し、上記アイソクロナス転送を行う期間を、上記それぞれの表示手段に対して映像データを伝送する領域に分割して、個別に伝送を実行し、上記アシンクロナス転送を行う期間で、上記それぞれの操作手段からの操作データを個別の領域で伝送し、同一の通信路を使用して、各表示手段と各操作手段が個別に上記ゲームプログラム実行手段と通信を行って、上記ゲームプログラム実行手段で実行される共通のゲームプログラムに対する各操作手段での個別操作と各表示手段での個別表示を行うようにした通信方法。
Fターム (16件):
2C001AA17 ,  2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001CB00 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08 ,  9A001BB06 ,  9A001CC02 ,  9A001CC05 ,  9A001HH15 ,  9A001HH23 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ76 ,  9A001KK45

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