特許
J-GLOBAL ID:200903076270251252
制振装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-119624
公開番号(公開出願番号):特開平5-296281
出願日: 1992年04月13日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 細長いビル等の建物の制振用としては勿論、凡そ制振を目的とする限りにおいて、その利用に最適となるようにする。【構成】 一端側部材とされるシリンダ体11内に他端側部材とされるロッド体12が出没可能に挿通されてなる油圧シリンダ1における伸側室R1と圧側室R2に対して電磁比例方向流量制御弁3を介して油圧を給排することで該油圧シリンダ1の伸縮を制御し得るように形成されてなる制振装置において、電磁比例方向流量制御弁3と油圧シリンダ1との間に電磁切換弁3と減衰機構4とが配設されてなると共に、油圧シリンダ1における伸側室R1と圧側室R2とが上記電磁切換弁3及び減衰機構4を介して連通され得るように形成されてなるとする。
請求項(抜粋):
一端側部材とされるシリンダ体内に他端側部材とされるロッド体が出没可能に挿通されてなる油圧シリンダにおける伸側室と圧側室に対して制御弁を介して油圧を給排することで該油圧シリンダの伸縮を制御し得るように形成されてなる制振装置において、制御弁と油圧シリンダとの間に切換弁と減衰機構とが配設されてなると共に、油圧シリンダにおける伸側室と圧側室とが上記切換弁及び減衰機構を介して連通され得るように形成されてなることを特徴とする制振装置
IPC (5件):
F16F 9/50
, E04H 9/02 341
, F15B 11/00
, F16F 9/19
, F16F 15/02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
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特開平3-107640
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特開平3-107640
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特開平3-008983
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