特許
J-GLOBAL ID:200903076272199673

大型部品着脱用作業台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸谷 重徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-060101
公開番号(公開出願番号):特開平7-242394
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、車両などの対象物において、エンジンなどの大型の部品をスムーズに着脱するために用いて有用な大型部品着脱用作業台を提供せんとするものである。【構成】 本発明は、車両底面側などに搬送されて、当該車両などの被対象物から大型部品Aを着脱するための作業台であって、可搬自在な台本体1と、当該台本体1に昇降自在に組み込まれた可動台20と、前記台本体1に設置されて前記可動台を昇降させる駆動源30と、前記可動台20の上面テーブル22側の少なくとも3点に昇降自在に立設して装着された昇降軸5,6a,6bと、当該昇降軸5,6a,6bの下端側に取り付けられた昇降操作部7と、前記昇降軸5,6a,6bの上端側に取り付けられた部品受け部8とからなり、これら3個の部品受け部8によって前記大型部品Aを受けて着脱する大型部品着脱用作業台にあり、3個の部品受け部8による3点支持と上記昇降自在な可動台20によって、安定な設置と極めて良好な使い勝手が得られる。
請求項(抜粋):
車両底面側などに搬送されて、当該車両などの被対象物から大型部品を着脱するための作業台であって、可搬自在な台本体と、当該台本体の上面テーブル側の少なくとも3点に昇降自在に立設して装着された昇降軸と、当該昇降軸の下端側に取り付けられた昇降操作部と、前記昇降軸の上端側に取り付けられた部品受け部とからなり、これら3個の部品受け部によって前記大型部品を受けて着脱することを特徴とする大型部品着脱用作業台。
IPC (2件):
B66F 7/08 ,  B60S 5/00

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