特許
J-GLOBAL ID:200903076273482999

複合伸縮部材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  岩本 昭久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024747
公開番号(公開出願番号):特開2005-212405
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 柔軟で感触が柔らかく、肌触りも良好なギャザーを形成し得る複合伸縮部材及びその好ましい製造方法を提供することを提供すること。 【解決手段】 2枚のシート材2,3と、これら両シート材間に配された複数本の弾性部材4とからなる複合伸縮部材1であって、2枚のシート材2,3が、弾性部材4の伸縮方向(X方向)及びそれに交差する方向(Y方向)の両方向において間欠的に接合されて、前記両方向に、複数の接合部6からなる接合ライン50,51がそれぞれ複数本形成されており、弾性部材4の少なくとも2本が、前記伸縮方向(X方向)の接合ラインを構成する各接合部と重なるように配され、該各接合部において両シート材2,3に固定されており、両シート材2,3それぞれが、前記伸縮方向の交差方向に沿う接合ライン同士間において襞6を形成している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
2枚のシート材と、これら両シート材間に配された複数本の弾性部材とからなる複合伸縮部材であって、 前記2枚のシート材が、前記弾性部材の伸縮方向及びその交差方向の両方向に間欠的に接合されて、前記両方向それぞれに沿って、それぞれ複数の接合部からなる接合ラインが複数本形成されており、 前記弾性部材の少なくとも2本が、前記伸縮方向に沿う接合ラインを構成する各接合部と重なるように配されて、該各接合部において前記両シート材間に固定されており、 前記両シート材それぞれが、前記伸縮方向の交差方向に沿う接合ライン同士間において襞を形成している複合伸縮部材。
IPC (4件):
B32B5/08 ,  A61F13/15 ,  A61F13/49 ,  A61F13/494
FI (5件):
B32B5/08 ,  A41B13/02 K ,  A41B13/02 S ,  A41B13/02 T ,  A61F13/18 360
Fターム (30件):
3B029BD10 ,  3B029BD13 ,  3B029BF02 ,  3B029BF07 ,  4C003DA06 ,  4C003GA01 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01C ,  4F100AK04 ,  4F100AK07 ,  4F100AN01 ,  4F100AN02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100DD12A ,  4F100DD12C ,  4F100DG07B ,  4F100DG12A ,  4F100DG12C ,  4F100DG15A ,  4F100DG15C ,  4F100EC03 ,  4F100EJ42 ,  4F100GB72 ,  4F100JK07 ,  4F100JK07B ,  4F100JK08 ,  4F100JK12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾性伸縮性のシート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186786   出願人:ユニ・チャーム株式会社
  • 登録実用新案第2518953号公報

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