特許
J-GLOBAL ID:200903076274655382

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-294725
公開番号(公開出願番号):特開平9-114307
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 待ち時間を必要とせず、熱効率が良くて装置から周囲に放射する無駄な発熱が少なく、省消費電力化、省スペース化、簡素な構成で部品点数が少なく組立性および保守性が良好で、高信頼性、定着特性の良好で、かつ低コストな定着装置を提供する。【解決手段】 トナー像を担持する転写紙8を挟んで対向部材に対して加圧する光透過性周動加圧部材1と該光透過性周動加圧部材1を通過し、転写紙8を照射する光源3とを有する定着装置において、光透過性周動加圧部材1が中空円筒状をなし、その内側に光源3を、その外側に楕円反射部材4を設け、該楕円反射部材4の2焦点の内の1方に光源3を、他方近辺に転写紙8が来るように配置し、未定着トナー画像7を担持した転写紙8が装置に進入する直前のタイミングで光源3が光を発するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
トナー像を担持する転写紙を挟んで対向部材に対して加圧する光透過性周動加圧部材と該光透過性周動加圧部材を透過し、転写紙を照射する光源とを有する定着装置において、光透過性周動加圧部材が中空円筒状をなし、その内側に光源を、その外側に楕円反射部材を設け、該楕円反射部材の2焦点の内の1方に光源を、他方近辺に転写紙が来るように配置し、未定着トナー画像を担持した転写紙が装置に進入する直前のタイミングで光源が光を発するようにしたことを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 108 ,  G03G 21/14 ,  H05B 3/10
FI (3件):
G03G 15/20 108 ,  H05B 3/10 B ,  G03G 21/00 372

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