特許
J-GLOBAL ID:200903076275259723

映像素材編集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112587
公開番号(公開出願番号):特開平8-289246
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 映像編集システムにおいて、エディタをサーバと共に使用し、エディタが容易にサーバの資源を利用することができるようにする。【構成】 エディタ13aからサーバ12内の映像素材の転送要求が10に送出される。10から11に対し資源予約が要求され、11によって転送の為の資源が予約される。10から16に対し送出された、転送元及び転送先ファイルのオープン要求によってこれらのファイルがオープンされ、10にSIDが返される。続いて、これらファイルに対する経路接続要求が10から16に送出され、16によって20が制御され経路が接続され、12から13aのストレージ15aに対し映像素材が転送される。13aからの要求は10に受け取られ、実際のコマンドの授受は10と16の間で行なわれるため、13aは、12内の記録媒体のインターフェイスを関知せずとも12からの映像素材を受け取れる。
請求項(抜粋):
大量に映像素材が格納されたサーバに対し複数の編集装置が接続可能であるような映像素材編集システムにおいて、大量の映像素材が格納可能であって、インターフェイスをそれぞれ有する1あるいは複数の映像記録再生手段からなる映像蓄積手段と、上記映像蓄積手段を管理および制御するサーバマネージメントシステムと、映像素材を記録可能なローカル記録手段を有する映像素材編集のための1あるいは複数のエディタと、上記エディタとは独立した存在とされると共に、上記エディタからの上記映像蓄積手段に対する要求を受け取り、該要求に基づき上記サーバマネージメントシステムとのコマンドのやり取りを行なうエディタマネージャと、上記サーバマネージメントシステムにより制御され、複数の映像素材経路を選択する映像素材経路選択手段と、上記サーバマネージメントシステムにより制御され、複数の制御信号経路を選択する制御信号経路選択手段とを有することを特徴とした映像素材編集システム。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  H04H 7/00 ,  H04N 5/262
FI (3件):
H04N 5/91 N ,  H04H 7/00 ,  H04N 5/262
引用特許:
出願人引用 (2件)

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