特許
J-GLOBAL ID:200903076277350680

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192933
公開番号(公開出願番号):特開平6-007540
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 複雑な遊技方法であっても遊技者がその遊技方法を理解できて、遊技に対する興趣を起こさせることができる遊技機を提供することを目的とする。【構成】 権利発生検出SW2からの権利発生検出信号に基づいて権利発生状態制御手段410が遊技方法指導表示制御手段410Aに権利発生状態信号を出力する。その結果、該遊技方法指導表示制御手段410Aが各表示領域1LG〜5LGに権利発生装置作動表示信号を出力すると、各表示領域は左から右に移動点滅し遊技者に打球方向を指示する。また第3種始動口SW3が遊技球を検出したときには特別遊技が開始されるが、この場合、変動入賞装置制御手段412から大入賞口作動信号が前記遊技方法指導表示制御手段410Aに出力される。その結果、該遊技方法指導表示制御手段410Aが各表示領域1LG〜5LGに大入賞口作動表示信号を出力すると、各表示領域の移動点滅は速度を増して行われる。
請求項(抜粋):
光源が取り付けられている遊技盤を複数の領域に分けて作られる表示領域と、遊技状態を検出する遊技状態検出手段の出力に基づいて、遊技状態の推移を制御する遊技状態制御手段と、該遊技状態制御手段の出力に基づいて、遊技状態に合致するような遊技方法を遊技者に指導するように前記各表示領域の表示を制御する遊技方法指導表示制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 339
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-246992
  • 特開昭63-073982
  • 特開昭58-083976

前のページに戻る