特許
J-GLOBAL ID:200903076282466343

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309487
公開番号(公開出願番号):特開2001-120816
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 主基板上の制御回路の負担を軽減するとともに、図柄変動表示装置の動作開始及び動作停止、音発生回路による効果音等の発生及び停止、更にランプ照明回路によるランプの点灯及び点滅をできるだけ同期させて、パチンコ機遊技者が遊技に違和感を感じることがない、優れたパチンコ機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1は、主基板43、音声基板44a、ランプ基板44b、表示基板44c等を備える。その主基板43上の制御回路は、動作開始時に表示基板44cの制御回路にトリガ信号T1を出力した後、次のトリガ信号T1を出力する前、表示基板44cの図柄変動表示回路が、音声基板44aの音声回路及びランプ基板44bのランプ照明回路にトリガ用制御信号T2を出力して制御する。
請求項(抜粋):
パチンコ機用ランプの点灯等を制御するためランプ照明回路と、パチンコ球の入賞の際の効果音等を発生する音発生回路と、パチンコ機用の盤面上に設けられた図柄変動表示装置を制御する図柄変動表示回路と、これらランプ照明回路、音発生回路及び図柄変動表示回路を制御する主基板上の制御回路とを少なくとも備えるパチンコ機において、前記主基板上の制御回路は、前記図柄変動表示回路にトリガ信号を出力した後、図柄変動表示回路が、前記ランプ照明回路及び前記音発生回路にトリガ用制御信号を出力して制御することを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324 C
Fターム (3件):
2C088AA31 ,  2C088BC03 ,  2C088BC13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-056183   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-037194   出願人:株式会社ソフィア

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