特許
J-GLOBAL ID:200903076282685258

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149537
公開番号(公開出願番号):特開平8-015699
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】光源から導光体に光が入射するときの当該導光体入射面での反射を低減させ、同一の光源投入電力でバックライトとして得られる輝度を向上させる。【構成】液晶表示素子と該液晶表示素子の周辺に一体化して形成された液晶表示素子用の駆動回路基板とからなる液晶表示パネルと、液晶表示パネルの下側に配置され、光拡散板と導光板とを積層してなる導光体組立と、導光体組立の少なくとも一辺に沿って配置された線形状の光源とを備え、導光体13aを、光源12からの光入射面近傍の誘電率/もしくは屈折率が空気の誘電率/もしくは屈折率に近い値であり、入射面からの距離が大となるに従って増加する透明誘電体で構成した。
請求項(抜粋):
液晶表示素子と該液晶表示素子の周辺に一体化して形成された液晶表示素子用の駆動回路基板とからなる液晶パネルと、該液晶パネルの下側に配置され、光拡散板と導光板とを積層してなる導光体組立と、該導光体組立の少なくとも一辺に沿って配置された線形状の光源とを備えた液晶表示装置において、前記導光体を、前記光源からの光入射面近傍の誘電率/もしくは屈折率が空気の誘電率/もしくは屈折率に近い値であり、前記入射面からの距離が大となるに従って増加する透明誘電体で構成してなることを特徴とする液晶表示装置。

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