特許
J-GLOBAL ID:200903076284693088
インジェクタの支持構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-037723
公開番号(公開出願番号):特開2004-245168
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】インジェクタの支持構造において、構造を簡素化すると共に組立工数を減少して製造コストを低減し、且つ、インジェクタを適正に支持可能とする。【解決手段】先端ノズル部53の燃料噴射口が燃焼室18内に臨むようにシリンダヘッド12の取付孔58内にインジェクタ31を配設し、デリバリパイプ32をインジェクタ31の連結軸54に連結すると共に、両者の間に付勢部材63を介装し、デリバリパイプ32をシリンダヘッド12に締結することで、インジェクタ31を燃焼室18側に付勢するようにシリンダヘッド12に押圧保持し、この付勢部材63を、インジェクタ31に位置決めされるベース部64と、このベース部64から延出してデリバリパイプ32に接触する左右のアーム部65とから構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
先端部の燃料噴射口が燃焼室内に臨むようにエンジン側の取付孔内に配設されたインジェクタと、前記エンジン側に固定されると共に前記インジェクタの基端部に連結されたデリバリパイプと、該デリバリパイプと前記インジェクタとの間に介装されて該インジェクタを前記燃焼室側に押圧する付勢部材とを具えたインジェクタの支持構造において、前記付勢部材は、前記デリバリパイプあるいは前記インジェクタのいずれか一方に位置決めされるベース部と、該ベース部から延出して前記デリバリパイプあるいは前記インジェクタのいずれか他方に接触する左右のアーム部とを有することを特徴とするインジェクタの支持構造。
IPC (2件):
FI (3件):
F02M61/14 320A
, F02M55/02 330B
, F02M55/02 350H
Fターム (9件):
3G066AA01
, 3G066AD12
, 3G066BA56
, 3G066BA61
, 3G066BA67
, 3G066CB05
, 3G066CC34
, 3G066CD04
, 3G066CE22
引用特許:
前のページに戻る