特許
J-GLOBAL ID:200903076285168157

バッテリ残存容量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190573
公開番号(公開出願番号):特開平6-036805
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 簡易な構成を有すると共にバッテリ等の残存容量を正確に且つ迅速に測定し、かつその状態を表示する事の出来るバッテリ残存容量検出装置を提供する。【構成】 バッテリの電解液濃度変化をバッテリ容量の相対変化として出力する第1の演算手段1、電解液濃度とバッテリ容量の相対変化との相関関係を記憶する第1の記憶手段4、バッテリの内部抵抗を測定し、バッテリ容量の絶対値を出力する第2の演算手段2、前記内部抵抗とバッテリの絶対容量の相関関係を記憶する第2の記憶手段5、バッテリの放電可能容量変化率を出力する第3の演算手段3及び放電電流の大きさに応じた放電可能容量変化率を記憶する第3の記憶手段6とを有するバッテリ残存容量検出装置である。
請求項(抜粋):
バッテリの電解液濃度変化をバッテリ容量の相対変化として出力する第1の演算手段、電解液濃度とバッテリ容量の相対変化との相関関係を記憶する第1の記憶手段、バッテリの内部抵抗を測定し、バッテリ容量の絶対値を出力する第2の演算手段、前記内部抵抗とバッテリの絶対容量の相関関係を記憶する第2の記憶手段、バッテリの放電可能容量変化率を出力する第3の演算手段及び放電電流の大きさに応じた放電可能容量変化率を記憶する第3の記憶手段とを有する事を特徴とするバッテリ残存容量検出装置。
IPC (2件):
H01M 10/48 ,  G01R 31/36

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