特許
J-GLOBAL ID：200903076286981587

遊技機

発明者：
市原 高明

市原 高明 について

, 
長坂 修

長坂 修 について


出願人/特許権者：
株式会社大一商会

株式会社大一商会 について


代理人 (1件)： 山崎 崇裕
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-100703
公開番号（公開出願番号）：特開2006-280420
出願日： 2005年03月31日
公開日（公表日）： 2006年10月19日
要約：
【課題】 遊技機において、多様な演出を実現する。【解決手段】 パチンコ機1は、遊技領域12を形成する遊技盤と、これを支持する枠体2とが別体の構造となっている。枠体2は、パチンコ機1の機種に関わりなく必要となる構成要素、例えば球タンクや賞球装置、発射装置等を備えたものとなっている。これに対し遊技盤には、機種ごとに異なった仕様の遊技制御装置や演出制御装置、盤面構成要素等が装備されている。このため枠体2は既存のものであっても、遊技盤を新しいものに交換するだけで機種の変更を容易に行うことができる。また遊技盤には、機種ごとに装飾性の異なる発光領域を有した演出装置が取り付けられるため、多様な発光演出に対応可能である。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
前面側に遊技球が流下する遊技領域が形成された遊技板と、 前記遊技板を着脱可能に支持するとともに、前記遊技板の前面側にて開閉可能な前面扉を有した枠体と、 前記遊技板に開口して形成された開口部と、 前記遊技板に対してその背面側から取り付けられ、前記開口部から視認可能に配置される後部ユニットと、 前記後部ユニットに取り付けられ、前記遊技領域を流下する途中の遊技球を受け止めて転動させた後に前記遊技領域へ放出する球誘導部材と、 前記球誘導部材に向けて遊技球を案内する案内通路と、 前記遊技板に対して着脱可能に取り付けられ、前記遊技板に装着された状態で前記球誘導部材を固定する前部ユニットとを具備したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (4件)：
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 320
Fターム (16件)：
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EA13 ,  2C088EA15 ,  2C088EA24 ,  2C088EA25 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB53 ,  2C088EB58
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-336622   出願人：株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-045055   出願人：株式会社ソフィア
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-045055   出願人：株式会社ソフィア

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