特許
J-GLOBAL ID:200903076289220064

簡易ハウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大森 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239100
公開番号(公開出願番号):特開平9-060115
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 設置するのも、設置状態から収納または運搬状態とするのも、極めて容易かつ短時間に行えるようにする。【解決手段】 屋根部1に第一および第二の上部側壁面3,5の上端部をそれぞれ回動可能に結合するとともに、これらの第一および第二の上部側壁面3,5の下端部に第一および第二の下部側壁面4,6の上端部を回動可能に結合し、さらにこれらの第一および第二の下部側壁面4,6の下端部を床面部2に回動可能に結合する。第一の上部側壁面3と下部側壁面4との結合部および第二の上部側壁面5と下部側壁面6との結合部を内側に屈曲することにより折り畳み状態となる。設置時は前記結合部を伸張すればよい。
請求項(抜粋):
屋根部と、床面部と、前記屋根部の四方の端部のうちの第一の端部に上端部を水平方向に延びる回動軸を中心として回動可能に結合された第一の上部側壁面と、この第一の上部側壁面の下端部に上端部を水平方向に延びる回動軸を中心として回動可能に結合されるとともに前記床面部に下端部を水平方向に延びる回動軸を中心として回動可能に結合された第一の下部側壁面と、前記屋根部の四方の端部のうちの前記第一の端部に対向する第二の端部に上端部を水平方向に延びる回動軸を中心として回動可能に結合された第二の上部側壁面と、この第二の上部側壁面の下端部に上端部を水平方向に延びる回動軸を中心として回動可能に結合されるとともに前記床面部に下端部を水平方向に延びる回動軸を中心として回動可能に結合された第二の下部側壁面を有してなり、前記第一の上部側壁面と前記第一の下部側壁面との結合部および前記第二の上部側壁面と前記第二の下部側壁面との結合部を内側に屈曲することにより折り畳み可能なことを特徴とする簡易ハウス。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 組立家屋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-212166   出願人:山本良平
  • 特開昭50-079917
  • 特開昭50-079917

前のページに戻る