特許
J-GLOBAL ID:200903076292933942
注出容器の中栓とキャップ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147396
公開番号(公開出願番号):特開2000-203618
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 注出筒の隔壁上に内容液が滞留しないようにするとともに、注出筒の密封性を向上させた注出容器の中栓とキャップを提供すること。【解決手段】 外筒と内筒とを具備した嵌合筒と、該嵌合筒にその内筒から上方に延びるよう連設され上端に内方に延びる注出筒支持壁を具備した螺合筒と、前記支持壁に連設され上端に注出口唇部を設けその中間に注出孔を形成する切断溝を設けた隔壁を連設し該隔壁の下方を円筒状周壁とした注出筒とを備えた中栓と、前記注出筒に係合する密封リングを垂設した頂壁と前記螺合筒に螺合する側筒壁とを具備したキャップとからなる注出容器であって、前記注出筒は、その隔壁下方の円筒状周壁に、注出孔の端縁に連続し円筒状周壁の下端に達する表面が垂直な液誘導リブを配設していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
外筒と内筒とを具備した嵌合筒と、該嵌合筒にその内筒から上方に延びるよう連設され上端に内方に延びる注出筒支持壁を具備した螺合筒と、前記支持壁に連設され上端に注出口唇部を設けその中間に注出孔を形成する切断溝を設けた隔壁を連設し該隔壁の下方を円筒状周壁とした注出筒とを備えた中栓と、前記注出筒に係合する密封リングを垂設した頂壁と前記螺合筒に螺合する側筒壁とを具備したキャップとからなる注出容器であって、前記注出筒は、その隔壁下方の円筒状周壁に、注出孔の端縁に連続し円筒状周壁の下端に達する表面が垂直な液誘導リブを配設していることを特徴とする注出容器の中栓。
IPC (3件):
B65D 47/40
, B65D 47/06
, B65D 47/36
FI (3件):
B65D 47/40 A
, B65D 47/06 G
, B65D 47/36 D
Fターム (35件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084BA03
, 3E084CB01
, 3E084CB02
, 3E084CB03
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB11
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EB01
, 3E084EB02
, 3E084EB03
, 3E084EB04
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB02
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084GB08
, 3E084GB12
, 3E084GB14
, 3E084GB17
, 3E084KA12
, 3E084KA15
, 3E084KB01
, 3E084LA03
, 3E084LA07
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LD01
, 3E084LF01
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