特許
J-GLOBAL ID:200903076294114531

野球用スパイクシューズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233612
公開番号(公開出願番号):特開2001-054402
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 踵側における良好なスリップ抑制効果を確保でき、しかも、ランニング時に足が外側に傾き難いスパイクシューズを提供する。【解決手段】 靴底1の踏付面2の踵側に配設される突片3のうち、踵骨突起4aに対応する部位よりも前方側に配設された突片3A,3Bを、踵骨4の左右中央に相当する位置と第2趾基節骨5の左右中央に相当する位置とを結ぶ基本線Pにほぼ沿う又はそれに近い前後姿勢に構成し、かつ、踵骨突起4aに対応する部位よりも後方側に配設された突片3C,3Dを、基本線Pに対して交差する姿勢に構成する。
請求項(抜粋):
靴底の踏付面に、複数の板状の突片を分散配設してある野球用スパイクシューズであって、前記踏付面の踵側に配設される突片のうち、踵骨突起に対応する部位よりも前方側に配設された突片を、踵骨の左右中央に相当する位置と第2趾基節骨の左右中央に相当する位置とを結ぶ基本線にほぼ沿う又はそれに近い前後姿勢に構成し、かつ、踵骨突起に対応する部位よりも後方側に配設された突片を、前記基本線に対して交差する姿勢に構成してある野球用スパイクシューズ。
IPC (2件):
A43B 5/00 302 ,  A43C 15/02 101
FI (2件):
A43B 5/00 302 ,  A43C 15/02 101
Fターム (9件):
4F050AA01 ,  4F050BA17 ,  4F050BA21 ,  4F050HA43 ,  4F050JA03 ,  4F050LA01 ,  4F050MA64 ,  4F050MA75 ,  4F050MA86
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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