特許
J-GLOBAL ID:200903076295174759

りゅうずの保護構造及びこれを備えた時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137115
公開番号(公開出願番号):特開2000-329867
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 構造を複雑化することなく、従来よりもさらに確実なりゅうずを保護することができ、しかもりゅうず保護のためのロック作業を容易に行うことができるようにしたりゅうずの保護構造を提供する。【解決手段】 巻真パイプ15には雄ネジ部15bが形成され、雄ネジ部15bにはプロテクタ17が螺合している。プロテクタ17には保護枠部17aと雌ネジ部17bとが形成されている。巻真パイプ15は管状突出部15aを備え、この管状突出部15aの外周側に停止リング18が係合している。
請求項(抜粋):
時計本体に軸部が取り付けられたりゅうずの頭部を保護するためのプロテクタを備えたりゅうずの保護構造であって、前記プロテクタは、前記時計本体の被螺合部に対して前記りゅうずの軸線方向に移動可能に螺合する螺合部と、該螺合部の螺合深さに応じて前記りゅうずの頭部を取り囲むように周囲に配置された保護位置及び前記りゅうずの頭部を露出させるように退避する退避位置の間で移動可能に構成された保護枠部とを備えていることを特徴とするりゅうずの保護構造。
IPC (2件):
G04B 37/06 ,  G04B 43/00
FI (2件):
G04B 37/06 B ,  G04B 43/00 Z

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