特許
J-GLOBAL ID:200903076295317193
編集装置及びデータ編集方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-274200
公開番号(公開出願番号):特開平10-108135
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】本発明は編集装置に関し、従来に比して作業効率を向上し得るようにする。【解決手段】複数の入力ポートと少なくとも1つ以上の出力ポートを有する記憶手段(14)と、記憶手段の記憶領域を管理し、複数の符号化手段(11〜13)に対して符号化データの格納先としてそれぞれ異なる記憶領域を指示すると共に、多重化手段(15)に対して符号化データが格納されている記憶領域を指示し、かつ多重化データの格納先として符号化データとは異なる記憶領域を指示する制御手段(16)とを設けるようにしたことにより、記憶手段を符号化手段や多重化手段で共有化し得、これにより符号化手段と多重化手段の間のデータ転送がなくなつて作業中断がなくなる。かくするにつき従来に比して作業効率を向上し得る編集装置(10)を実現し得る。
請求項(抜粋):
複数の画像又は音声を符号化し、当該複数の符号化データを多重化することにより記録媒体に対して記録する記録用データを生成する編集装置において、複数の入力ポートと少なくとも1つ以上の出力ポートを有する記憶手段と、入力される画像又は音声を符号化し、当該符号化データを上記入力ポートを介して上記記憶手段の所定記憶領域に格納する複数の符号化手段と、上記出力ポートを介して上記記憶手段から上記符号化データをそれぞれ読み出して多重化することにより多重化データを生成し、当該多重化データを上記記録用データとして上記入力ポートを介して上記記憶手段の所定記憶領域に格納する多重化手段と、上記記憶手段の記憶領域を管理し、上記複数の符号化手段に対して上記符号化データの格納先としてそれぞれ異なる記憶領域を指示すると共に、上記多重化手段に対して上記符号化データが格納されている記憶領域を指示し、かつ上記多重化データの格納先として上記符号化データとは異なる記憶領域を指示する制御手段とを具えることを特徴とする編集装置。
IPC (3件):
H04N 5/92
, G11B 20/10
, G11B 27/034
FI (3件):
H04N 5/92 H
, G11B 20/10 G
, G11B 27/02 K
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