特許
J-GLOBAL ID：200903076300434624

蝶ダンパおよびそれを使用した電磁変換装置

発明者：
小池 伸彦

小池 伸彦 について

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冨沢 達史

冨沢 達史 について

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坂本 政勝

坂本 政勝 について


出願人/特許権者：
株式会社ケンウッド

株式会社ケンウッド について


代理人 (1件)： 渡辺 秀治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-033009
公開番号（公開出願番号）：特開2000-232699
出願日： 1999年02月10日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：
【要約】【課題】 Q値の小さい共振周波数特性を得ることができ、多種の車に対応できること。また、材質固有の共振周波数の最大値を抑え込み、不快なビリつき音の発生を防止すること。【解決手段】 内輪部a1と、外輪部a2と、内輪部a1と外輪部a2とを連結する複数の足a3(細い足),足a4(太い足),足a5(細い足),足a6(太い足)とからなる蝶ダンパAであって、複数の足は、上述のように、異なる形状を有する足の組み合わせからなる蝶ダンパAとする。このような蝶ダンパAを次のような電磁変換装置に適用するのが好ましい。すなわち、センターポールと、センターポールに直巻きされたボイスコイルと、センターポールの上部および下部に固定されたダンパ(蝶ダンパAに相当)と、ダンパの外周部に支持され、ボイスコイルの近傍に配置されたマグネットおよびプレートと、センターポールに固定され、所定の共振ポイントに設置される取付金具とからなる電磁変換装置とする。
請求項（抜粋）：
内輪部と、外輪部と、上記内輪部と上記外輪部を連結する複数の足とからなる蝶ダンパであって、上記複数の足は、異なる形状を有する足の組み合わせからなることを特徴とする蝶ダンパ。
IPC (4件)：
H04R 9/02 103 ,  B60J 11/00 ,  F16F 1/18 ,  F16F 15/04
FI (4件)：
H04R 9/02 103 ,  B60J 11/00 S ,  F16F 1/18 Z ,  F16F 15/04 A
Fターム (14件)：
3J048AA01 ,  3J048BG10 ,  3J048DA03 ,  3J048EA36 ,  3J059AA10 ,  3J059BA24 ,  3J059GA30 ,  5D012BA08 ,  5D012BB02 ,  5D012BD08 ,  5D012CA07 ,  5D012FA02 ,  5D012FA03 ,  5D012GA01
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 加振器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-102874   出願人：株式会社ケンウッド
  • 特開昭59-139797
審査官引用 (2件)
  • 加振器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-102874   出願人：株式会社ケンウッド
  • 特開昭59-139797

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