特許
J-GLOBAL ID:200903076305249981
入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237173
公開番号(公開出願番号):特開平7-044315
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 センサのドリフトの影響を解消するとともに、動作立上りを改善し、さらに消費電力を著しく低減できる入力装置を提供する。【構成】 装置の運動量を検出して電圧値とする運動検出手段(30,31,32)と、入力された電圧値に対応する情報を所定機器に対する入力情報として出力する送信手段(33,34)と、装置本体の無運動状態を検出する運動停止検出手段(36,33)と、無運動状態が検出されている際に、運動検出手段(30,31,32)からの電圧値が基準値となるように運動検出手段の出力に所定の補正電圧値を印加することができる検出出力制御手段(33,35)とを設けて構成する。また、温度検出手段37を設け、その検出情報に応じて補正電圧値の設定動作を行なう。電源オンはタッチセンサ検出又はエンター操作に応じて実行される。
請求項(抜粋):
装置本体の空間内の任意の移動運動もしくは装置本体に印加された運動について、その運動量を検出して電圧値として出力する運動検出手段と、前記運動検出手段からの電圧値に対応する情報を所定機器に対する入力情報として有線又は無線で出力する送信手段と、前記装置本体の空間内の任意の移動運動もしくは装置本体に印加された運動について、その無運動状態を検出する運動停止検出手段と、前記運動停止検出手段によって無運動状態が検出されている際に、前記運動検出手段からの電圧値が基準値となるように、前記運動検出手段の出力に所定の電圧を印加することができる検出出力制御手段と、を備えて構成されることを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 310
, G06F 3/03 380
, G06F 3/03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平2-201523
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特開昭60-239820
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特開平3-162616
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マウス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221839
出願人:日本電気株式会社
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特開昭62-028825
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データ入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-039766
出願人:日新工機株式会社
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