特許
J-GLOBAL ID:200903076305726542

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-079864
公開番号(公開出願番号):特開平7-265497
出願日: 1992年12月12日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 設定確率を容易に調整できると共に、遊技盤の交換等に際しての取り扱いも容易にでき、しかも遊技者の悪戯等による損傷等を防止できる弾球遊技機を提供する。【構成】 この弾球遊技機は、機枠に開閉自在に枢着された前面枠に遊技盤を着脱自在に装着し、この遊技盤に、複数個の図柄表示部を有する図柄表示装置12と、この図柄表示装置12を始動させるための始動口15とを設け、始動口15が遊技球を検出した時に、図柄表示装置12の各図柄表示部の図柄を所定時間だけ変動させ、且つその変動後の各図柄表示部の停止図柄が設定確率に基づいて発生する所定の組み合わせとなった時に、遊技者に有利な特定状態を発生させる制御手段55〜59と、前記設定確率を変更し設定するための確率設定手段54とを備え、遊技盤の裏側に、遊技動作を制御するための制御基板を設け、この制御基板に前記制御手段55〜59と確率設定手段54とを取り付けたものである。
請求項(抜粋):
機枠(1) に開閉自在に枢着された前面枠(2) に遊技盤(5) を着脱自在に装着し、この遊技盤(5) に、複数個の図柄表示部(16)(17)(18)を有する図柄表示装置(12)と、この図柄表示装置(12)を始動させるための始動口(15)とを設け、始動口(15)が遊技球を検出した時に、図柄表示装置(12)の各図柄表示部(16)(17)(18)の図柄を所定時間だけ変動させ、且つその変動後の各図柄表示部(16)(17)(18)の停止図柄が設定確率に基づいて発生する所定の組み合わせとなった時に、遊技者に有利な特定状態を発生させる制御手段(55)〜(59)と、前記設定確率を変更し設定するための確率設定手段(54)とを備えた弾球遊技機であって、遊技盤(5) の裏側に、遊技動作を制御するための制御基板(26)を設け、この制御基板(26)に前記制御手段(55)〜(59)と確率設定手段(54)とを取り付けたことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-058971
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-078061   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-261099

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