特許
J-GLOBAL ID:200903076307965161
前進および後退ドライブを有するウォークビハインド型機械およびその操作方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122186
公開番号(公開出願番号):特開2002-339329
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 たとえば手押し式雪かき機(20a、20b)または芝刈り機(20c)等のウォークビハインド型自走式機械(20a、20b、20c)を提供する。【解決手段】 機械は、一対の駆動ホイール(24a、24b、24c)が取り付けられる共通の単一の車軸(142)に連結された第1および第2のトランスミッションモジュール(128、130)を含む。第1および第2のトランスミッションモジュールは、それぞれ車軸およびホイールを前進方向および後退方向に駆動するために、互いに対して排他的に作用可能である。機械のハンドル(30)に装着された制御部材(262)が、制御部材を第1の方向に回転させてホイールを前進方向に回転するように促す旋回可能な前進ベイル部材(264)と、制御部材を第1の方向とは反対の第2の方向に回転させてホイールを後退方向に回転するように促す旋回可能な後退ベイル部材(266)とを含む。
請求項(抜粋):
フレーム(22a、22b、22c)と、前記フレームに装着された電源(26)であって、回転出力シャフト(50)を有する電源(26)と、前記フレームによって回転可能に支持される車軸(142)と、前記車軸に取り付けられた少なくとも1つの駆動ホイール(24a、24b、24c)とを含むウォークビハインド型自走式機械(20a、20b、20c)であって、前記機械が、前記車軸に連結されて前進方向で前記出力シャフトの回転を前記車軸へ伝えるように作用可能な第1のトランスミッションモジュール(128)と、前記車軸に連結されて後退方向で前記出力シャフトの回転を前記車軸へ伝えるように作用可能な第2のトランスミッションモジュール(130)と、をさらに含み、前記第1および第2のトランスミッションモジュールが互いに対して排他的に作用可能であることを特徴とするウォークビハインド型自走式機械(20a、20b、20c)。
IPC (3件):
E01H 5/09
, A01D 34/47
, A01D 34/56
FI (3件):
E01H 5/09 A
, A01D 34/47
, A01D 34/56
Fターム (7件):
2B083AA01
, 2B083BA01
, 2B083DA03
, 2B083EA04
, 2B083EA06
, 2B083EA12
, 2B083EA15
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