特許
J-GLOBAL ID:200903076315043168
頻拍性不整脈のマツピング方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014332
公開番号(公開出願番号):特開平5-123304
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】心室頻脈等の頻拍性不整脈の根源をマッピングするとともに除去するマッピングカテーテルおよび方法を提供する。【構成】この装置は遠位端部に複数の電極を有するポリマー部材であるマッピングカテーテル(10)である。上リングが心内膜電位を検知するために少なくとも双極電極(40、42)に分割されている。離間して設けられた単極性下リング(44)がインターカーディアック電位を検知する。この方法によれば、双極性上電極(40、42)でQRS信号を検知することができ、単極性リングでEKG信号を検知することができる。このマッピングカテーテル(10)は、これを操向し案内するために握持プローブに挿通することができるような大きさのものである。介在カテーテルは不整脈サイトの除去用のマッピングカテーテル(10)内に嵌合する。一実施例は光ファイバケーブル、固定ワイヤ、金属検知先端部、および内部洗浄管腔を有することができるレーザ供給カテーテルである。
請求項(抜粋):
a.取っ手手段と、b.前記取っ手手段の近位端部に連結されたY字形コネクタ手段と、c.前記取っ手手段の遠位端部まで延在する管状手段と、d.前記管状手段の遠位端部で互いに対して絶縁された少なくとも2つの電極と、e.前記遠位端部電極の下方に間隔を隔てて設けられた単極電極と、を有することを特徴とする頻拍性不整脈の活性根源をマッピングするためのマッピングカテーテル。
IPC (5件):
A61B 5/0408
, A61B 5/0478
, A61B 5/0492
, A61M 25/00 306
, A61N 1/05
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