特許
J-GLOBAL ID:200903076315381934

冷温蔵箱体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017138
公開番号(公開出願番号):特開平8-210768
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 各室の温度管理を正確に行い、暖かい料理及び冷たい料理を美味しく保持することができる冷温蔵箱体を提供することを目的とする。【構成】 食材を収納すると共に、冷却若しくは加温される貯蔵室18、19と、この貯蔵室18、19を画成し、食材の搬入若しくは搬出のための開口20を有する本体21と、この本体21の開口20を開閉自在に閉塞する閉塞部材22と、前記本体21の下部に設けられ、熱伝導性の良好な部材にて形成された伝熱部材23と、この伝熱部材23と接触状態に設けられると共に、通電により一方を加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素子24と、この電子冷却素子24と接触状態に設けられ、放冷若しくは放熱する放冷熱板25と、この放冷熱板25の下方に空間26を形成すると共に、側部に前記空間26と連通する通風孔27とよりなる。
請求項(抜粋):
食材を収納すると共に、冷却若しくは加温される貯蔵室と、該貯蔵室を画成し、食材の搬入若しくは搬出のための開口を有する本体と、該本体の開口を開閉自在に閉塞する閉塞部材と、前記本体の下部に設けられ、熱伝導性の良好な部材にて形成された伝熱部材と、該伝熱部材と接触状態に設けられると共に、通電により一方を加温し、他方を冷却する性質の電子冷却素子と、該電子冷却素子と接触状態に設けられ、放冷若しくは放熱する放冷熱板と、該放冷熱板の下方に空間を形成すると共に、側部に前記空間と連通する通風孔とよりなることを特徴とする冷温蔵箱体。

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