特許
J-GLOBAL ID:200903076317840162
電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302534
公開番号(公開出願番号):特開2003-110254
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 パネルと筐体の側面をシャフトにより軸支されることにより開閉自在に成される電子機器において、パネルが自重により前方へ傾斜するのを防止することができる電子機器を提供する。【解決手段】 箱形を成す筐体と、前記筐体の前面に配置されたパネルと、前記筐体から前記パネルを開閉可能に軸支する開閉手段とを備える電子機器において、前記開閉手段は、前記パネルに固定され円筒形を形成するシャフトを略垂直に固定する第1の部材と、前記筐体に固定され上下方向に開口し前記シャフトを挿入するシャフト孔を備える第2の部材とを備え、前記シャフト孔は、内壁の上端の前方から下端の後方までの水平方向の距離が前記シャフトの外径と略同一となるように上方が後方へ傾斜して形成される。
請求項(抜粋):
箱形を成す筐体と、前記筐体の前面に配置されたパネルと、前記筐体から前記パネルを開閉可能に軸支する開閉手段とを備える電子機器において、前記開閉手段は、前記パネルに固定され円筒形を成すシャフトを略垂直に固定する第1の部材と、前記筐体に固定され上下方向に開口し前記シャフトを挿入するシャフト孔を備える第2の部材とを備え、前記シャフト孔は、内壁の上端の前方から下端の後方までの水平方向の距離が前記シャフトの外径と略同一となるように上方が後方へ傾斜して形成されることを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
H05K 5/03
, F16C 11/04
, G11B 33/02 301
FI (3件):
H05K 5/03 C
, F16C 11/04 F
, G11B 33/02 301 A
Fターム (18件):
3J105AA02
, 3J105AA12
, 3J105AC06
, 3J105BA06
, 3J105BB21
, 4E360AB03
, 4E360AB12
, 4E360BA06
, 4E360BB17
, 4E360BB23
, 4E360EA16
, 4E360EB02
, 4E360ED03
, 4E360ED17
, 4E360ED27
, 4E360GA02
, 4E360GA53
, 4E360GB13
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