特許
J-GLOBAL ID:200903076317885565
静電潜像の液体現像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-396789
公開番号(公開出願番号):特開2004-139114
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】画像支持体上の非画像部分にトナーが付着し画像が乱れるのを防止することができる静電潜像の液体現像装置を提供する。【解決手段】感光体10上に形成された静電潜像をトナーによって現像する静電潜像の液体現像方法であって、感光体10上にプリウェット液を塗布するプリウェット工程と、弾性を有する現像ローラ506上に絶縁性液体中にトナーが高濃度に分散された高粘度の液体現像剤の薄層を形成し、現像ローラ506を回転させながら現像ローラ506上の液体現像剤層と感光体10上のプリウェット液層とを接触させることにより感光体10上の潜像面に液体現像剤を供給する現像工程と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像支持体上に形成された静電潜像を帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する静電潜像の液体現像装置であって、弾性を有する円柱状の現像剤支持体上に、絶縁性液体中にトナーが高濃度に分散された粘度が100〜10000mPa・sの液体現像剤の薄層を、5〜40μmの厚みで形成し、前記現像剤支持体を前記画像支持体に従動する方向に回転させながら前記現像剤支持体上の液体現像剤層と前記画像支持体とを接触させることにより、前記画像支持体の潜像面に前記液体現像剤を供給する現像手段を備えることを特徴とする静電潜像の液体現像装置。
IPC (3件):
G03G15/11
, G03G9/12
, G03G15/10
FI (3件):
G03G15/10 114
, G03G9/12
, G03G15/10 112
Fターム (21件):
2H069BA00
, 2H069DA00
, 2H069DA01
, 2H069DA03
, 2H069DA06
, 2H069DA08
, 2H074AA03
, 2H074AA06
, 2H074AA10
, 2H074AA41
, 2H074BB02
, 2H074BB04
, 2H074BB08
, 2H074BB32
, 2H074BB42
, 2H074BB50
, 2H074BB54
, 2H074BB72
, 2H074DD03
, 2H074DD07
, 2H074EE07
引用特許:
審査官引用 (17件)
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特開昭54-024643
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特開昭54-024643
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特開昭55-143565
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特開昭55-143565
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特開平4-042255
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特開平4-042255
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複合ロール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-273403
出願人:東海ゴム工業株式会社
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特開平4-001687
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特開平4-001687
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特開平4-247472
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特開昭63-257772
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特開昭54-024643
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特開昭55-143565
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特開平4-042255
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特開平4-001687
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特開平4-247472
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特開昭63-257772
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