特許
J-GLOBAL ID:200903076323092305

ドラム式ショット投射処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-011918
公開番号(公開出願番号):特開2002-210656
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 ドラムの回転によるワークの攪拌性を向上して、ワークに均一な投射処理を施すことのできるドラム式ショット投射処理装置を提供する。【解決手段】 ワークにショットを投射することにより投射処理を施すドラム式ショット投射処理装置のドラム2の内周面には、ドラム2の回転により重なり合うワークのうちの下層部のワークに対し当接可能な分離用突起部31が設けられる。分離用突起部31により重なり合うワークが分離される。また、ドラム2の内周面には、ドラム2の回転によりワークに当接可能で、ワークを表裏反転するまで押上げ可能な反転用突起部34が設けられる。反転用突起部34によりワークが表裏反転される。
請求項(抜粋):
複数のワークが投入されたドラムを回転させながら、前記ドラム内にショットを投射することにより、ワークに投射処理を施すドラム式ショット投射処理装置であって、前記ドラムの内周面には、そのドラムの回転により重なり合うワークのうちの下層部のワークに対し当接可能な分離用突起部が設けられたことを特徴とするドラム式ショット投射処理装置。
IPC (2件):
B24C 3/26 ,  B24C 9/00
FI (2件):
B24C 3/26 ,  B24C 9/00 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-084689

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