特許
J-GLOBAL ID:200903076323380920

スケジュール表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-267818
公開番号(公開出願番号):特開平10-091681
出願日: 1996年09月18日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 個人あるいは他人のスケジュールカレンダーを見て、簡単に忙しさがわかるスケジュール表示を行う。【解決手段】 本発明によるスケジュール表示システムでは、スケジュールデータベースに記憶されているアポイントメントとToDo作業をすべて予定どおりに完了するために、ユーザは何時間働く必要があるのかを日毎に予測する忙しさ算出手段を備えており、グラフィカルにこの忙しさを、テキストベースのスケジュール表示と重ね合わせることで、ユーザの持ち時間が容易にわかる。また、本発明によるスケジュール表示システムでは、ネットワークを用いてグループメンバーの忙しさを集計し、個人の忙しさと同様の方法でグラフィカルにユーザに提示するグループ忙しさ表示手段を備えており、非公開な作業がある場合であっても、ユーザは、だれがいつ頃忙しいかを容易に知ることができる。
請求項(抜粋):
表示画面を有するコンピュータ・システムを用いて、個人のスケジュールと他ユーザのスケジュールを表示するスケジュール表示システムにおいて、ユーザが入力した仕事のスケジュールをスケジュールデータベースに記憶し、カレンダー上にスケジュールを表示するスケジュール管理手段と、前記スケジュールデータベースに記憶された仕事をユーザが予定どおりに完了するために、1日あたりにユーザが働く必要がある時間(忙しさ)を推定する忙しさ算出手段と、前記忙しさ算出手段が推定した忙しさをユーザにグラフィカルに表示する忙しさ表示手段を有することを特徴とするスケジュール表示システム。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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