特許
J-GLOBAL ID:200903076324111176
作業訓練システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
池田 治幸
, 池田 光治郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088812
公開番号(公開出願番号):特開2009-244428
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】移動を伴う作業について、作業者による該作業における作業軌跡と規範作業軌跡とを比較し、その乖離の度合いを示すことにより、作業の良否を定量的に認識することができる作業訓練システムを提供することにある。【解決手段】作業者の位置を算出する位置検出部(移動局10、複数の基地局12、サーバ14の測位部56)と、位置検出部によって測位された作業者の位置の履歴を前記作業者の移動履歴として記録する移動履歴記録部58と、移動履歴記録部58によって記録された作業者の移動履歴のうち、所定の作業の開始から所定の作業の終了までの移動を所定の作業の作業軌跡として抽出する作業軌跡抽出部60と、作業軌跡抽出部60によって抽出された作業者による前記所定の作業における作業軌跡と、所定の作業における規範作業軌跡とを表示装置に対比可能に表示する表示制御部74とを有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
移動を伴う所定の作業について、該所定の作業における規範作業軌跡と該所定の作業における実際の作業者の作業軌跡とに基づいて、前記作業者による該所定の作業を評価するための作業訓練システムであって、
前記作業者の位置を算出する位置検出部と、
前記位置検出部によって測位された前記作業者の位置の履歴を前記作業者の移動履歴として記録する移動履歴記録部と、
該移動履歴記録部によって記録された前記作業者の移動履歴のうち、前記所定の作業の開始から該所定の作業の終了までの移動を該所定の作業の作業軌跡として抽出する作業軌跡抽出部と、
前記作業軌跡抽出部によって抽出された前記作業者による前記所定の作業における作業軌跡と、該所定の作業における前記規範作業軌跡とを表示装置に対比可能に表示する表示制御部と、
を有することを特徴とする作業訓練システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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