特許
J-GLOBAL ID:200903076324827171

成形ベローズの製造方法、および該方法により得られた成形ベローズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより ,  鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282709
公開番号(公開出願番号):特開2005-048902
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 従来の成形ベローズに比べ、ばね定数が低い成形ベローズの製造方法、および該方法により得られた成形ベローズを提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明に係る成形ベローズの製造方法は、金属製管状部材に、外周方向に湾曲した複数の凸部を、軸方向に所定距離離間するように形成して、一次成形ベローズを形成する一次成形工程と、 前記一次成形工程で得られた一次成形ベローズを、軸方向に所定距離圧縮する圧縮工程と、 前記圧縮工程で圧縮された前記一次成形ベローズを、所定の温度で熱処理する熱処理工程と、 前記熱処理工程で熱処理された前記一次成形ベローズを、所定の長さとなるように軸方向に引き延ばす引張り工程と、を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属製管状部材に、外周方向に湾曲した複数の凸部を、軸方向に所定距離離間するように形成して、一次成形ベローズを形成する一次成形工程と、 前記一次成形工程で得られた一次成形ベローズを、軸方向に所定距離圧縮する圧縮工程と、 前記圧縮工程で圧縮された前記一次成形ベローズを、所定の温度で熱処理する熱処理工程と、 前記熱処理工程で熱処理された前記一次成形ベローズを、所定の長さとなるように軸方向に引き延ばす引張り工程と、 を有することを特徴とする成形ベローズの製造方法。
IPC (1件):
F16J3/04
FI (1件):
F16J3/04 D
Fターム (3件):
3J045AA14 ,  3J045BA04 ,  3J045DA02
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る