特許
J-GLOBAL ID:200903076325074673
ピッキング設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312050
公開番号(公開出願番号):特開2005-075635
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 本発明は、各ピッキング作業の工数を減らして効率を向上でき、また待ち時間を有効に利用できるピッキング設備を提供することを目的とする。【解決手段】 各ピッキングゾーンZ毎にそれぞれ一定経路iに沿って、ローラ駆動コンベヤ21により移動している集品容器20に対して物品4を自動的に投入する複数の投入装置22を設け、各投入装置22にそれぞれ、物品収納部6から該投入装置22への物品4の移載を指示する投入表示器37を設ける。この構成によれば、作業者が、投入表示器37により指示された投入装置22へ、物品4を物品収納部6から移載し、目的の集品容器20がローラ駆動コンベヤ21により移動されてくると、投入装置22から集品容器20へ自動投入される。よって作業者が集品容器20を移動させる必要がなくなり、ピッキング作業の工数を減少でき、また各投入装置22に予め物品を移載しておくことが可能となり、待ち時間を減少できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物品が収納される複数の物品収納部からなるピッキング作業領域を複数備え、
集品別の集品容器を、前記複数のピッキング作業領域に沿った一定経路を移動手段により移動させながら、この集品容器に、前記各ピッキング作業領域の物品収納部からピッキングされた物品の集品を順に行うピッキング設備であって、
前記各ピッキング作業領域毎にそれぞれ前記一定経路に沿って、前記移動している前記集品容器に対して前記物品を自動的に投入する複数の投入手段を設け、
前記各投入手段に対応してそれぞれ、前記物品収納部から該投入手段への前記物品の移載を指示する指示手段を設けること
を特徴とするピッキング設備。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3F022DD01
, 3F022EE04
, 3F022EE09
, 3F022FF12
, 3F022LL33
, 3F022MM11
, 3F022MM13
, 3F022MM36
, 3F022NN31
, 3F022PP04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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