特許
J-GLOBAL ID:200903076327212895
レーザ切断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-009614
公開番号(公開出願番号):特開平7-214356
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 ピアシングポイントから製品切断線に切り込む場合にはピアシング時にバーニングが発生しても該バーニングによる製品への悪影響を回避させることが出来ると共に、歩留りを少なくし、かつ切断速度を減速する必要がないレーザ切断方法であり、製品切断線の折曲点の切断においては、バーニングの発生を回避させると共に、折曲点を直線的な鋭角で切断することが出来、かつ歩留りを少なくし、かつ切断速度を減速する必要がないレーザ切断方法を提供するものである。【構成】 ピアシングポイント3を始点としピアシング後にスクラップ部2上の切断導入線5上を目的の切断進行方向となる製品切断線4a方向と異なる方向に切り込み、折返点6で折り返して製品切断線4a方向に切り込んで切断を行う。
請求項(抜粋):
レーザ光を被切断材に照射すると共に前記レーザ光に沿ってアシストガスを噴射して切断するレーザ切断方法に於いて、ピアシングポイントから目的の切断進行方向に対して、被切断材のスクラップ部上を一旦、前記進行方向と異なる方向に切断した後、前記目的の切断進行方向に折り返して切断することを特徴とするレーザ切断方法。
IPC (2件):
B23K 26/00 320
, B23K 26/14
引用特許:
前のページに戻る