特許
J-GLOBAL ID:200903076327588178

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138289
公開番号(公開出願番号):特開2002-335034
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 複数の信号を光波長領域に高密度に多重化して伝送する高密度波長多重光伝送システムにおいて、熱流入による半導体レーザの波長変化を抑制できる光モジュールを提供する。【解決手段】 本発明の光モジュールは、半導体レーザ20とパッケージ60の電気信号入出力部との間を電気的に接続するための給電線路10を有している。この給電線路10は、誘電体基板1と、その誘電体基板1に形成された導体膜2、3とを有しており、誘電体基板1は熱伝導率が酸化アルミニウムの熱伝導率よりも小さい材質よりなっている。
請求項(抜粋):
電気信号入出力部を有するパッケージと、前記パッケージ内に配置された光デバイスと、前記光デバイスを実装するためのマウント部と、前記光デバイスと前記電気信号入出力部との間の電気接続に用いられる給電線路とを備え、前記給電線路は、熱伝導率が酸化アルミニウムの熱伝導率よりも小さい誘電体基板と、前記誘電体基板に形成された導体膜とを有することを特徴とする、光モジュール。
IPC (2件):
H01S 5/022 ,  H01S 5/024
FI (2件):
H01S 5/022 ,  H01S 5/024
Fターム (4件):
5F073EA03 ,  5F073FA06 ,  5F073FA25 ,  5F073FA28
引用特許:
審査官引用 (6件)
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