特許
J-GLOBAL ID:200903076328020825

薬剤供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴木 活人 ,  大中 実 ,  大内 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-353599
公開番号(公開出願番号):特開2006-158606
出願日: 2004年12月07日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 投入された薬剤が実際に照合した薬剤か否かを薬剤照合後も容易に判別でき、これにより薬剤の誤投入があっても、当該薬剤が誤ったものであることを識別でき、ひいては薬剤の誤供給を防止することができる錠剤等の薬剤供給装置を提供する。 【解決手段】 薬剤供給装置100aは、周壁1bを有し、少なくとも上方の一部が開口1aとされ且つ下方に薬剤排出口32が設けられたケース体1と、該ケース体1に回転軸線回り回転自在に配設され、ケース体1における周壁1bの内周面4との間に薬剤案内路23を画する撹拌体3とを備え、撹拌体3を前記回転軸線回りに回転駆動することにより薬剤案内路23が薬剤排出口32に連通され得るように構成され、ケース体1には、薬剤22が収容された薬剤ビン17を倒立状態で着脱自在に支持する支持機構210,220,230が設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
周壁を有するケース体であって、少なくとも上方の一部が開口とされ且つ下方に薬剤排出口が設けられたケース体と、該ケース体に回転軸線回り回転自在に配設された撹拌体であって、前記ケース体における周壁の内周面との間に薬剤案内路を画する撹拌体とを備え、前記撹拌体を前記回転軸線回りに回転駆動することにより前記薬剤案内路が前記薬剤排出口に連通され得るように構成された薬剤供給装置であって、 前記ケース体には、薬剤が収容された薬剤ビンを倒立状態で着脱自在に支持する支持機構が設けられていることを特徴とする薬剤供給装置。
IPC (1件):
A61J 3/00
FI (2件):
A61J3/00 310K ,  A61J3/00 310E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3370461号公報
審査官引用 (6件)
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