特許
J-GLOBAL ID:200903076330813115

制御端末器及びその負荷制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-034078
公開番号(公開出願番号):特開2001-224077
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】制御可能な負荷の数を増やした制御端末器及びその負荷制御方法を提供する。【解決手段】制御端末親器1には制御子器5a,5bが接続され、制御端末親器1及び制御子器5a,5bには夫々複数台のラッチングリレーRy1...が接続される。ネットワークには制御端末親器1のみが接続されており、伝送処理装置3から送信された伝送信号が制御端末親器1に接続された負荷を制御する信号であれば、制御端末親器1はその伝送信号に基づいて対応するラッチングリレーRy1...をオン・オフさせ、受信した伝送信号が制御子器5a,5bに接続された負荷を制御する信号であれば、その伝送信号に基づいて対応するラッチングリレーRy11...を制御するための制御信号を制御子器5a,5bに出力し、制御子器5a,5bに対応するラッチングリレーRy11...をオン・オフさせる。
請求項(抜粋):
上位の制御装置にネットワークを介して接続され、前記制御装置から入力された伝送信号に基づいて複数の負荷を制御する制御端末器において、ネットワークに接続される親器と、親器に接続される子器とで構成され、親器及び子器にはそれぞれ1乃至複数の負荷が接続されており、親器は、前記伝送信号が親器に接続された負荷を制御する信号であれば、前記伝送信号に基づいて対応する負荷を制御すると共に、前記伝送信号が子器に接続された負荷を制御する信号であれば、前記伝送信号に基づいて子器に接続された負荷を制御するための制御信号を対応する子器に出力することを特徴とする制御端末器。
IPC (2件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321
FI (2件):
H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 321 E
Fターム (10件):
5K048BA07 ,  5K048DA02 ,  5K048DA05 ,  5K048DA07 ,  5K048DC03 ,  5K048EA01 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02

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