特許

J-GLOBAL ID：200903076341508284

創傷カバ-材及びその製造方法

発明者： 宮田 暉夫 ,  結城 幸一 ,  谷山 次郎
出願人/特許権者： 株式会社高研
代理人 (1件)： 田中 宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-213096
公開番号（公開出願番号）：特開平7-059812
出願日： 1993年08月27日
公開日（公表日）： 1995年03月07日
要約：

【要約】【目的】火傷、外傷或は創傷などの治療を目的とした創傷カバ-材に関し、特に創傷面における体内からの浸出液の漏出を容易にし密着性を高め、早期治療を示す創傷カバ-材を提供することを目的とする。【構成】50〜2000μmの範囲にコントロ-ルされた気泡径を有し、該気泡は一方の面より他方の面に真直で連通し、且つ、実質的に各気泡相互は独立的に存在した、いわゆるハニカム状構造を有するコラ-ゲンスポンジ構造体からなることを特徴とする創傷カバ-材である。

請求項（抜粋）：

50〜2000μmの範囲にコントロ-ルされた気泡径を有し、該気泡は一方の面より他方の面に真直で連通し、且つ、実質的に各気泡相互は独立的に存在した、いわゆるハニカム状構造を有するコラ-ゲンスポンジ構造体からなることを特徴とする創傷カバ-材。

IPC (2件)：

A61F 13/00 301 ,  A61L 15/16

引用特許：

審査官引用 (1件)

• タンパク質用薬剤デリバリーとして有用なコラーゲン含有スポンジ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平5-519519   出願人：アムジエン・インコーポレーテツド