特許
J-GLOBAL ID:200903076343231131

鋼の熱間圧延におけるデスケーリングポンプの運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093519
公開番号(公開出願番号):特開2000-288620
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 鋼の熱間圧延において、多様なデスケーリング操業に対して、アキュムレ一タ内の圧力を大きく低下させることなく、電力損失をもたらすことのない、デスケーリング方法を提案する。【解決手段】 圧延材の表面に高圧水を噴射してスケールを除去する鋼の熱間圧延におけるデスケーリング方法において、圧延材の在荷トラッキングおよび噴射パターンから、所定時間内におけるデスケーリングに必要な水量を予測し、この予測水量に基づいてデスケーリングポンプの出力を制御する。
請求項(抜粋):
圧延材の表面に高圧水を噴射してスケールを除去する鋼の熱間圧延におけるデスケーリング方法において、圧延材の在荷トラッキングおよび噴射パターンから、所定時間内におけるデスケーリングに必要なデスケーリングポンプ台数を予測し、この予測に基づいてデスケーリングポンプの出力を制御することを特徴とする、鋼の熱間圧延におけるデスケーリングポンプの運転方法。

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