特許

J-GLOBAL ID：200903076347016170

表示装置

発明者： 大西 純司
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  富士通周辺機株式会社
代理人 (1件)： 吉田 稔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-355259
公開番号（公開出願番号）：特開2001-175232
出願日： 1999年12月15日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：

【要約】【課題】 コンピュータなどに接続した状態で画面に何も映し出されないような故障が発生した場合、その故障の原因が外部にあるのか内部にあるのかをユーザが簡単に特定することができる表示装置を提供する。【解決手段】 外部からの入力信号に基づいて各種情報を画面上に表示するとともに、入力信号の入力状況に応じて画面を節電モードに移行させる表示装置Aであって、マイクロプロセッサ1は、画面が節電モードに応じて表示動作停止中であるにもかかわらず、使用者によりキー操作がなされたか否かを検出する。キー操作が検出された場合、マイクロプロセッサ1は、画面を表示モードに復帰させるとともに、その画面上にOSD(オンスクリーンディスプレイ)を表示させる。

請求項（抜粋）：

外部からの入力信号に基づいて各種情報を画面上に表示するとともに、上記入力信号の入力状況に応じて上記画面を節電モードに移行させる表示装置であって、上記画面が節電モードに応じて表示動作停止中であるにもかかわらず、使用者によりキー操作がなされたか否かを検出するキー操作検出手段と、上記キー操作検出手段によってキー操作が検出された場合、上記画面を表示モードに復帰させるとともに、その画面上に所定の情報を表示させる表示動作復帰手段と、を有することを特徴とする、表示装置。

Fターム (7件)：

5C082AA01 ,  5C082CA55 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082EA20 ,  5C082MM03 ,  5C082MM09