特許
J-GLOBAL ID:200903076347120520

海苔巻製造機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-251292
公開番号(公開出願番号):特開平8-089191
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 海苔製造機で、海苔巻製造の効率向上を図り、生産性の向上と、コストダウンを可能にする。【構成】 米飯ホッパー6から搬送される米飯8を、米飯搬出機構2により一定厚さの板状として搬出し、それを切断して得た一定量の米飯8bを米飯搬送機構4より米飯海苔巻包機構5の米飯海苔巻包板33上に移載し、それを米飯海苔巻包機構5によって横断面四角柱状の海苔巻に製造するようにした海苔巻製造機において、米飯ホッパー6の開口部から米飯搬出コンベア11上へ、複数の米飯用仕切板13、14を左右方向へ一定の間隔をおいて前後方向に長く配設し、米飯ホッパー6から米飯の切断機構3部分に対する米飯搬出路15を複数個、左右方向に併設して構成する。
請求項(抜粋):
米飯供給機構と、米飯搬出機構と、前記米飯搬出機構から搬出される所定厚さの米飯を一定量単位で切断する切断機構と、一定量の米飯を搬送する米飯搬送機構と、複数枚の矩形状板を箱型に屈折自在に連設した米飯海苔巻包板及びその駆動機構とからなる米飯海苔巻包機構とを具備してなるものにおいて、前記米飯供給機構の米飯ホッパーにおける下端開口部から前記米飯搬出機構の米飯搬出コンベア上へ、複数の米飯用仕切板を左右方向へ一定の間隔をおいて前後方向に配設して、前記米飯ホッパーから前記切断機構部分に対する米飯搬出路を複数個、左右方向に併設したことを特徴とする海苔巻製造機。

前のページに戻る