特許
J-GLOBAL ID:200903076349059810
ペルフルオロアルキルハライド及びその誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-183345
公開番号(公開出願番号):特開平5-345732
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】界面活性剤として有用なペルフルオロアルキルハライドとその誘導体およびその製法と利用法を提供する。【構成】式Iによって表されるペルフルオロアルキルハライド化合物の混合物。Rfsb-CH2CH(R1)R2-X (I)(式Iに於て、fsbの下付きは、Rfs-CH2CH(R1)R2-XとRfb-CH2CH(R1)R2-Xとの混合物であることを示している。該化合物は直鎖のペルフルオロアルキル基(Rfs)を含有し、該化合物の他の部分は枝分かれ状ペルフルオロアルキル基(Rfb)からなる。XはCl,Br,Iからなる基の中から選ばれたハロゲン原子を含み、ペルフルオロアルキル基の炭素原子数は約4個から約10個のものが最適である。)
請求項(抜粋):
化合物の混合物からなるフッ素系化学品組成物であって、該化合物は次に示すものからなる。a)ペルフルオロアルキル基、b)Cl、Br、Iからなる群から選ばれたハロゲン原子と、c)フッ素を含まないアルキレン基で、上記ペルフルオロアルキルと上記ハロゲン原子に結合しているものであって上記アルキレン基は少なくとも2個の連結炭素原子を有しており、該連結炭素原子のうち1個は上記ペルフルオロアルキルに結合し、他の1個の炭素原子は上記ハロゲン原子に結合しており、また上記ペルフルオロアルキル基の上記化合物の全部ではない相当部分が直鎖であり、上記ペルフルオロアルキル基の上記化合物の残余の部分が枝分かれ鎖である。
IPC (11件):
C07C 19/08
, B01F 17/00
, B01F 17/38
, C08J 7/04
, C08L101/00 LSY
, C09K 3/00
, C09K 3/18 102
, C11D 1/04
, C11D 1/10
, C11D 1/14
, D06M 13/46
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