特許
J-GLOBAL ID:200903076349401101

CPUの動作監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015696
公開番号(公開出願番号):特開平9-212388
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 回路を簡素化するCPUの動作監視方法を提供する。【解決手段】 1台の装置内に複数のCPU2,3を搭載して動作する装置のCPUの動作監視方法において、1つのCPU2が他の全てのCPU3に対してその動作状態を問い合わせる動作状態問い合わせ信号を定期的に出力し、この動作状態問い合わせ信号を受信した各CPU3がCPU2に対して正常動作していることを示す動作状態応答信号を返送し、かつ、CPU2にその動作を監視するための動作監視回路4が接続され、CPU2が動作監視回路4に対して正常動作していることを示す動作表示信号を定期的に出力する。1つのCPU2が他の全てのCPU3の動作を監視し、この1つのCPU2については動作監視回路4で監視することになる。
請求項(抜粋):
1台の装置内に複数のCPUを搭載して動作する装置のCPUの動作監視方法において、1つのCPUが他の全てのCPUに対してその動作状態を問い合わせる動作状態問い合わせ信号を定期的に出力し、この動作状態問い合わせ信号を受信した各CPUが上記動作状態問い合わせ信号を出力したCPUに対して正常動作していることを示す動作状態応答信号を返送し、かつ、上記動作状態問い合わせ信号を出力するCPUにその動作を監視するための動作監視回路が接続され、上記動作状態問い合わせ信号を出力するCPUが上記動作監視回路に対して正常動作していることを示す動作表示信号を定期的に出力することを特徴とするCPUの動作監視方法。
IPC (3件):
G06F 11/30 305 ,  G06F 15/16 460 ,  G06F 15/16 470
FI (3件):
G06F 11/30 305 D ,  G06F 15/16 460 D ,  G06F 15/16 470 R

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