特許
J-GLOBAL ID:200903076349749558
温風暖房機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-043046
公開番号(公開出願番号):特開2008-202921
出願日: 2007年02月23日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】少量の燃料使用量で発熱効率を極大化し、完全燃焼および灰処理、燃料供給を容易にする温風暖房機の提供。【解決手段】筒状胴体の上部中央にファン11が設置され、側面には温風排出口13付きドア12が設置され、下部には上板に多数の孔を有する灰受け体20が設けられた温風器本体と、灰受け体の上板に設けられた多数の孔上に立設され、上部には蓋31が気密性を保持するように結合し、下端内部にはグリル35が回転可能に設置された固体燃料燃焼タンク30を有し、灰受け体の内部には引き出し部23の上端と灰受け体の内部上端との間に空間が確保されるようにし、灰受け体の外部側面には送風機24を設置した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筒状胴体(10)の上部中央にファン(11)が設置され、側面には温風排出口(13)付きドア(12)が設置され、下部には上板(21)に多数の孔を有する灰受け体(20)が設けられた温風器本体(A)と、
前記灰受け体の上板に設けられた多数の孔上に立設され、上部には蓋(31)が気密性を保持するように結合し、下端内部にはグリル(35)が回転可能に設置された固体燃料燃焼タンク(30)と、
上部が逆「U」字状に折り曲げられたガイド管(41)の先端は前記蓋と連結され、前記ガイド管の終端は前記上板上に固設された排出管(42)と連結されるように設置された煙排出手段(40)と、を備え、
前記灰受け体の内部には、引き出し部(23)の上端と前記灰受け体の内部上端との間に空間が確保されるように、前記燃焼タンクからの灰を受け取る前記引き出し部(23)を引き出し可能に設置し、前記灰受け体の外部側面には、送風機(24)を設置してなることを特徴とする、温風暖房機。
IPC (2件):
FI (3件):
F23B1/36
, F23B1/16
, A01G9/24 N
Fターム (11件):
2B029SA01
, 2B029SB07
, 2B029SB15
, 3K046AA00
, 3K046AB08
, 3K046AC01
, 3K046AD01
, 3K046BA01
, 3K046BA05
, 3K046DA01
, 3K046FA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
木質ペレット燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-221689
出願人:金子農機株式会社
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機能部材用収納具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-048587
出願人:株式会社アドバネクス
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