特許
J-GLOBAL ID:200903076352487920
偏光子、その製造方法、偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119759
公開番号(公開出願番号):特開2004-341503
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 色相の良好な偏光子を提供すること。【解決手段】 少なくともヨウ素染色され、かつ一軸延伸されたポリビニルアルコール系フィルムからなる偏光子であって、前記偏光子の単体透過率が43%以上、偏光度が99.9%以上であり、波長440nmにおける平行透過率(Tp)と直交透過率(Tc)から算出される二色比が30以上であることを特徴とする偏光子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくともヨウ素染色され、かつ一軸延伸されたポリビニルアルコール系フィルムからなる偏光子であって、
前記偏光子の単体透過率が43%以上、偏光度が99.9%以上であり、
波長440nmにおける平行透過率(Tp)と直交透過率(Tc)から下記式:
二色比={log10(1/k2)}/{log10(1/k1)}
但し、k1=1/2・√2×〔(Tp+Tc)1/2+(Tp-Tc)1/2〕
k2=1/2・√2×〔(Tp+Tc)1/2-(Tp-Tc)1/2〕
で算出される二色比が30以上であることを特徴とする偏光子。
IPC (3件):
G02B5/30
, B29C55/04
, C08J7/00
FI (3件):
G02B5/30
, B29C55/04
, C08J7/00 Z
Fターム (37件):
2H049BA02
, 2H049BA27
, 2H049BB16
, 2H049BB43
, 2H049BC03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FB02
, 2H091FB13
, 2H091FC05
, 2H091FC08
, 2H091LA04
, 2H091LA17
, 4F073AA14
, 4F073BA17
, 4F073BB01
, 4F073EA01
, 4F073EA11
, 4F073EA38
, 4F073EA52
, 4F073EA56
, 4F073EA71
, 4F073GA11
, 4F073HA05
, 4F210AA19A
, 4F210AG01
, 4F210AH73
, 4F210QA03
, 4F210QC02
, 4F210QD01
, 4F210QD02
, 4F210QD04
, 4F210QD06
, 4F210QD07
, 4F210QM03
, 4F210QW17
, 4F210QW50
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
ヨウ素系偏光板及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-141156
出願人:住友化学工業株式会社
-
特許第1308919号明細書
-
特許第1606999号明細書
-
フィルタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-225301
出願人:株式会社小松製作所
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審査官引用 (8件)
-
ポリビニルアルコールフィルムの製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-349103
出願人:株式会社クラレ
-
偏光フィルムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-331458
出願人:東海ゴム工業株式会社
-
偏光フィルムの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-312695
出願人:日本合成化学工業株式会社
-
偏光フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-371237
出願人:株式会社クラレ
-
偏光フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-066405
出願人:株式会社クラレ
-
偏光フィルムおよび画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-007648
出願人:日東電工株式会社
-
偏光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-131350
出願人:日本合成化学工業株式会社
-
偏光板及び液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-314246
出願人:日東電工株式会社
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