特許
J-GLOBAL ID:200903076354683093
キー入力装置および携帯電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174499
公開番号(公開出願番号):特開2001-005589
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 キー入力装置において、かな文字を入力するに際して、操作性の向上を図り、また、違和感を感じることなく、キー操作を行えるようにする。【解決手段】 キー操作部5において、キー13,16,19,22,25の5個のキーは、母音を入力するための母音キーとして設定され、キー11,12,14,15,17,18,20,21,23,24の10個のキーは、母音キーとの組合わせによりかな文字「カ」行からかな文字「ワ」行までの各行の各文字を入力するための子音キーとして設定されている。CPUは、操作されたキーの種類をローマ字入力方式に準じて識別することにより、かな文字を識別する。この際、母音キーである13,16,19,22,25の5個のキーを列を形成するように直線的に配設したので、母音キーに関しては、母音が縦方向に表記されている周知の五十音図と同じ配列になり、五十音図を見慣れたユーザにとっては、違和感を感じることなく、キー操作を行うことができる。
請求項(抜粋):
少なくとも上下5段左右3列のマトリックス状に15個のキーが配設され、いずれかの1列を形成するように直線的に配設された少なくとも5個のキーが母音を入力するための母音キーとして設定され、前記母音キーとして設定された5個のキーを除く少なくとも10個のキーが当該母音キーとして設定されたキーとの組合わせによりかな文字「カ」行からかな文字「ワ」行までの各行の各文字を入力するための子音キーとして設定されたキー操作手段と、このキー操作手段において操作されたキーの種類をローマ字入力方式に準じて識別することにより、かな文字を識別する識別手段とを備えたことを特徴とするキー入力装置。
IPC (6件):
G06F 3/02 310
, H04Q 7/38
, H04M 1/02
, H04M 1/23
, H04M 1/247
, H04M 11/00 302
FI (7件):
G06F 3/02 310 D
, H04M 1/02 C
, H04M 1/23 D
, H04M 1/23 P
, H04M 1/247
, H04M 11/00 302
, H04B 7/26 109 M
Fターム (22件):
5B020AA05
, 5B020BB10
, 5B020CC12
, 5B020DD02
, 5B020DD11
, 5B020FF14
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023GG09
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027HH00
, 5K067AA34
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067KK17
, 5K101KK02
, 5K101LL12
, 5K101NN02
, 5K101NN14
, 5K101NN18
, 5K101NN22
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-085441
出願人:国際電気株式会社
前のページに戻る