特許
J-GLOBAL ID:200903076354725233

ガラス板の移載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211204
公開番号(公開出願番号):特開平7-061597
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】合紙を挟んで立て掛けられているガラス板の移載において、合紙の吸着除去を組み込んだ移載装置に関する。【構成】スイング自在なアーム14の先端にそのスイング方向に屈曲自在なフレームを設け、該フレームにパレット4上のガラス板6と対面しその面内方向の上下動かつ面外方向に遠近動自在な複数の吸着盤24と、該フレームの左右両側縁下方に吸着支持した前記ガラス板の面内方向の上下動および面外方向の遠近動自在で合紙を吸着するパッド29とを配設し、該パッド29を前方下方に略90°回動せしめる首振手段を設けたガラス板6の移載装置において、前記吸着盤24をストロークの異なる一対のシリンダで該ストロークの大きいシリンダをブレーキ付きとする二段直進状の突出入手段を設ける。
請求項(抜粋):
スイング自在なアームの先端に該スイング方向に屈曲自在なフレームを設け、該フレームにパレット上のガラス板と対面しその面内方向の上下動かつ面外方向の遠近動自在な複数の吸着盤と、該フレームの左右両側縁下方に対面する前記ガラス板の面内方向に上下動および面外方向に遠近動自在で前方合紙を吸着するパッドとを配設し、該パッドを前方下方に略90°回動せしめる首振手段を設けたガラス板の移載装置において、前記吸着盤を二段直進状に遠近動せしめる突出入手段を設けたことを特徴とするガラス板の移載装置。
IPC (5件):
B65G 59/04 ,  B65G 49/06 ,  B65G 61/00 ,  B65H 3/00 ,  B65H 3/08 310

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