特許
J-GLOBAL ID:200903076354735905

ネットワーク用公称ビット・レート(NBR)プール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561726
公開番号(公開出願番号):特表2002-521915
出願日: 1999年07月20日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】ネットワークの顧客公称ビット・レート(NBRp)の均一料金を課金し、また顧客によって要請された一時的に所望の高い公称ビット・レートに適した可変実公称ビット・レート(NBRr)を提供する通信ネットワーク中に使用される方法およびシステム。一実施例において、ネットワークはネットワーク・オペレータと顧客間に事前規定された最大プール・サイズ(Smax)を提供する。他の実施例において、最大プール・サイズの代わりに、ネットワークはある一定周期の間、NBRp、顧客所望の公称ビット・レート(NBRd)と定数zの関数として漸次、NBRプールを充填することによって可変NBRr を提供する。一時的にずっと高いNBRr を、充填されたNBRプールの容量に基づいて提供することができる。
請求項(抜粋):
実公称ビット・レート(NBRr)を発生させて、所望の公称ビット・レート(NBRd)で、パケット情報をネットワークを介して送信することを望んでいる顧客用のSIMAネットワーク中に優先順位を決定する方法であって、 顧客とネットワーク間に事前決定されている均一料金制公称ビット・レート(NBRp)を顧客に提供する工程と; 顧客とネットワーク間に事前決定されている最大プール・サイズ(Smax)を有し、顧客のNBRp によって充填され、また顧客のNBRd によって使い果たされるNBRプールを提供する工程と; NBRp、Smax およびNBRd に基づいてNBRr を発生させる工程と; を含む実公称ビット・レート(NBRr)を発生させる方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 200 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 12/56 200 A ,  H04L 12/56 C
Fターム (4件):
5K030HA08 ,  5K030LC03 ,  5K030LC07 ,  5K030LC09

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