特許
J-GLOBAL ID:200903076354765707

防水筐体のコネクタ等の配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-262472
公開番号(公開出願番号):特開平9-079874
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 防水筐体を備えた海洋測器等の機器(電子装置)に対する電源投入やデータ入出力作業を蓋を開閉することなく、しかも作業後に防水処理を施すこともなく、簡易迅速に実行できるようにした海上等で使用する防水筐体のコネクタ等の配置構造を提供する。【解決手段】 海上、海中等で使用する防水筐体を備えた電子装置において、上記防水筐体の適所に設けた開口に透明部材を水密的に配置して窓とし、該窓の内側位置に赤外線発光素子、赤外線受光素子、及びリードスイッチを臨接配置すると共に、該窓の外側面に対面するように配置する外部コネクタの前端面に赤外線発光素子、赤外線受光素子、及び磁石を配置することによって、各発光素子と各受光素子間でデータを電気的に非接触で送信すると共に、該リードスイッチを該磁石により作動させて防水筐体内部の電源をONするように構成した。
請求項(抜粋):
海上、海中等で使用する防水筐体を備えた電子装置において、上記防水筐体の適所に設けた開口に透明部材を水密的に配置して窓とし、該窓の内側位置に赤外線発光素子、赤外線受光素子、及びリードスイッチを臨接配置すると共に、該窓の外側面に対面するように配置する外部コネクタの前端面に赤外線発光素子、赤外線受光素子、及び磁石を配置することによって、各発光素子と各受光素子間でデータを電気的に非接触で送信すると共に、該リードスイッチを該磁石により作動させて防水筐体内部の電源をONするように構成したことを特徴とする防水筐体のコネクタ等の配置構造。
IPC (3件):
G01D 21/00 ,  G01C 15/00 ,  G08C 19/00
FI (4件):
G01D 21/00 C ,  G01D 21/00 D ,  G01C 15/00 P ,  G08C 19/00 J

前のページに戻る