特許
J-GLOBAL ID:200903076355100466

スレッド環境におけるデバッグ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-003162
公開番号(公開出願番号):特開平7-210421
出願日: 1994年01月17日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】スレッド環境において書込保護領域への書込による不具合をデバッグする際、該書込保護領域の1つとしてスタック領域を設定し、複数のスタックの書込保護管理を適切に行うことにより、前記不具合に対する有効なデバッグを行うことができる。【構成】スレッド環境で、書込保護領域への書込による不具合をデバッグする際、書込保護領域の1つとしてスタック領域を設定し、スレッドのディスパッチ時に、アクティブになるスレッドのスタック領域に対して書込保護を解除するとともに、ディアクティブになるスレッドのスタック領域に対して書込保護を行う。そして、書込保護されているスタック領域への書込による不具合を検出し、該不具合を有効にデバッグする。
請求項(抜粋):
スレッド環境で、書込保護領域への書込による不具合をデバッグするスレッド環境におけるデバッグ方法において、前記書込保護領域の1つとしてスタック領域を設定し、スレッドのディスパッチ時に、アクティブになるスレッドのスタック領域に対して書込保護を解除するとともに、ディアクティブになるスレッドのスタック領域に対して書込保護を行うことを特徴とするスレッド環境おけるデバッグ方法。
IPC (2件):
G06F 11/28 ,  G06F 9/46 330

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