特許
J-GLOBAL ID:200903076356414286

光源ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306202
公開番号(公開出願番号):特開2007-115541
出願日: 2005年10月20日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】プロジェクタ等の光源装置において、発光素子から射出される光の光量を増大させるとともに、冷却効果を高める。【解決手段】光源と反射板とを有した光源装置10を所定の円周に沿って等間隔で(90°間隔で)配置する。各光源装置10において、41は発光ダイオード(以下「LED」という)である。42は、放物面鏡を有したリフレクタである。リフレクタ42の放物面鏡は、全方位の放物面に対して、その軸線を水平に横切る平面で切断した際の上側の放物面(以下、このように軸線を横切る平面で分離した片側の放物面を半放物面という)の形状になっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源と、 前記光源が設けられる基板と、 焦点とこの焦点を通る軸線とを有する曲面であって、前記軸線を通る平面で分離された一方の側の面の少なくとも一部を反射面とし、前記光源を前記反射面によって前記基板に対向する側から覆い、前記軸線に沿った一方側が開口して前記光源の反射光の出射口となっている反射板とを備える光源装置を所定の円周に沿って複数設けるとともに、 前記各光源装置の出射口が同じ方向を向くように、かつ、前記各反射板が前記円周の内側になるように前記各光源装置を配置したことを特徴とする光源ユニット。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21V 19/00 ,  F21V 29/02
FI (2件):
F21M1/00 N ,  F21M7/00 L
Fターム (12件):
3K042AA01 ,  3K042BA08 ,  3K042BB03 ,  3K042BB04 ,  3K042BB05 ,  3K042CC06 ,  3K243AA01 ,  3K243BA08 ,  3K243BB03 ,  3K243BB04 ,  3K243BB05 ,  3K243CC06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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